田城 雅宏(たしろ まさひろ)
ecoa館 セクションマネージャー
2級建築士
宅地建物取引士
北海道住宅検査人
入社 | 1989年 4月 |
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出身地 | 北海道 空知郡中富良野町 |
ヒストリー | 富良野高校卒業後、北海道建設専門学校で建築の基礎を学びました。恵庭市の建設会社に4年間勤務後神出設計グループに入社。 2016年7月、北海道住宅検査人(Inspector)に登録されました。 |
アクティビティ | 休日は時々日帰り温泉でくつろいでおります。 |
最近好きな音楽 | あさチャンの「ぐでたまダンス」? |
最近見た映画 | ハリーポッター(TVでしたが…..) |
最近感銘した本 | 「スモールハウス」 高村友也 著 「森の生活」D.Hソロー著 |
仕事で大切にしていること
お客様の想い
住宅は高価な買い物です、何十年とローンを組んで支払う事にもなります。
それでも「ご家族との楽しい暮らし」を求めて皆さん決断をされています。
私たちも そのような「お客様の想い」に応えるべく日々務めております。
お引き渡しが終わってから
私たちの仕事は、建築中ももちろん大切なのですが、それ以上にお引渡し後のメンテナンスを大切に考えています。
むしろ本当のお付き合いはそこから始まるという意識で、私自身200件以上のお客様とお付き合い頂いています。
自分の想い
中富良野町の田舎の農家生まれで、「北の国から」の様な幼少を過ごした私が、今最新の住宅を提案する立場にいる事が少々不思議な感じです。
現場監督歴14年、営業歴20年以上の経験を生かして今後もお客様に喜んで頂ける様な提案をさせて頂きます。
メッセージ
2016年からエコアハウス地域再開発室の室長に就任しました。 これは駅周辺・駅徒歩圏で宅地開発を行なうための専門プロジェクトです。 現在の政府・北海道が推し進める「街なか居住」の促進に寄与する取り組みです。
最近、札幌近郊ではスーパーマーケットや利便施設の閉鎖や移転、バス路線の統廃合による 「ニュータウン居住者の買い物難民化!」と呼ばれる事態がよく見受けられます。 これは10~20年前にひんぱんに行われていた、人口増加をあてにした郊外型分譲地開発の弊害です。
これからは、やっぱり駅近・駅徒歩圏です。少子高齢化、人口減少の将来を見据えながら、永く安心して暮らせる・住みやすい住環境をどんどんご提案していきます。よろしくお願い致します。