⾒た⽬はどこも⽴派でも、⾒えにくい性能には差が⽣まれます。
家の良し悪しはどこで決まるのか?⼤⼯さんの経験値や個性、腕だけでは決まりません。
精度の高い「施工品質」が鍵になります。
昨今の家は強くて当然、暖かくてあたりまえ。ほとんどのお客様はそう考えます。
そして、建てたばかりの家には、特段の不満もないでしょう。
でも、本当に大事なことは、長く快適に住み続けられる品質であるかどうかです。
そこで、エコアハウスが考える家づくりをお話しします。
国が想定している「以上」を想定することが⼤事と考えます。
2016年4月に発生した熊本地震から学んだ耐震の考え⽅。
熊本地震では短期間で震度7の揺れが2回、6強が2回、6弱が3回発⽣し、新築住宅が無残に倒壊・損傷。
断熱・気密・換気・暖房。4つの合わせ技で暖かさはつくられます。
札幌より平均気温が約3℃も低い冬の千歳の寒さを体感している私たちが出した結論は、「隙間のない精度の⾼い家づくり」と「断熱・気密・換気・暖房の4つの合わせ技」でした。
24時間換気システムを使って、⽊材の劣化を最⼩限にとどめます。
⽊造住宅にとって本当に必要なのは、壁の中や縁の下の⼟台といった、⾒えない部分までしっかり換気を⾏うことです。エコアハウスの「換気」とは、室内だけでなく建物構造部も換気する事。
エコアハウスのオリジナル床暖房が、快適の常識を変えました。
⾚ちゃんにも優しい、オリジナル床暖房。
一般的な床暖房は薄いフローリングの下の樹脂パイプにお湯を循環させ、輻射熱で床を温めます。
エコアハウスでは⼯事中の家を、⾬ざらしにすることはありません。
⼀棟⼊魂の家づくり。⼀つ⼀つの建材にも、愛情を込めて。他社はできない優しい家づくり。
エコアハウスには譲れないポリシーがあります。
第三者機関の検査に加え、自社検査の結果をお客様へ開示。家の品質は検査の精度が決めて。
住宅ビルダー品質とはすなわち、検査品質。
おおかたのビルダーでは、法に定められた通り、検査を第三者機関に委ねています。
⼟地を探すことよりも、⼟地を所有していることに意味があります。
⾃社で所有する⼟地情報、常時100区画以上。「探します」と「あります」の違い。
いざ⼟地を探し始めても、欲しいタイミングで理想の⼟地が⼿に⼊るとは限りません。
エコアハウス「e-VRシステム」で、室内空間や暮らしをイメージできます。
⼈の感覚は実に曖昧。そこで、e-VRシステム(仮想住宅体験)にチャレンジ。
図⾯から実際の空間をある程度正しくイメージすることは難しく、広さや⾼さの感覚も⼈によってマチマチです。