山元 浩彦
(やまもと ひろひこ)
システム・広報部
- 宅地建物取引士
- 危険物乙種第4類
入社 | 2023年1月 |
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出身地 | 南は九州鹿児島です、緑豊かな自然に囲まれて育ちました。 少し小高い山に登れば南方に桜島が望めます。 |
出身校 | 鹿児島県立宮之城高等学校 |
ヒストリー | 実家はお茶農家でお茶の栽培、収穫から加工販売までやっていました。(現在はやってません) 高校卒業して陸上自衛隊に入隊し鹿児島川内(せんだい)に13年間、 千歳に住んで25年、戦闘機や旅客機が近距離で飛び、飛行機のお腹が見えるのに興奮し、 夏場の涼しい気候、雪で遊べる環境が良すぎてこの地に根付き、
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アクティビティ | 老化は足からと言われますのでコツコツ鍛えて一生自分の足で歩きたいと思っています。 週に一度時間があれば市民プールに通っています。 毎回ゆっくり千メートルを目標に泳いでいます。 これも妻に誘われて続けているので妻に感謝です。 雪が積もれば青葉公園にスキーに行って汗を流しています。 7kmコースが閉鎖されているので少し残念です。 |
最近好きな音楽 | コブクロ |
最近感銘した本 | 稲盛和夫「生き方」 |
仕事で大切にしていること
長男が生まれた平成7年1月、丁度阪神淡路大震災の頃です、父方の祖母が亡くなり遺品整理をしていたところ
大学ノートに日々の記録を記した日記が出てきたのです。そのノートには何気ない日常が
ほんの数行ずつですが亡くなる前日まで記されていました。祖母は毎日この日記をどんな思いで
書いていたのかと思うと、それまで毎日特に何も考えず日々を過ごしていた自分が恥ずかしくなり
自分も日記をつけようと思いました。
記念品でもらって眠っていた10年日記が役に立ちました。その発行者の言葉に
「記録は必ず役に立ちます」と記載されていました。まさにそのとおりで子供の成長や、
趣味の記録、体調の変化等、後で見返すと「あっ、そうそう」ということがありました。
日記をつづけて約30年になりましたがこれからも書き続けて行きます。
何事もコツコツとやればいずれは花が咲くという信念で地道に足場を固めて仕事に取り組みます。