〈古き良き時代〉

掲載日:2021.12.16

こんにちはエコア館ショールームの山本です。
12月も半ばを過ぎ、2021令和3年も終わりを告げようとしています。
巷では11月頃からクリスマスオードブルや年末年始のおせち料理のチラシを
よく目にするようになりますね。年々増すその豪華さに驚かされます。              
私が子供の頃はお正月は祖母や母が作ったおせちを食べて紅白を観る!
除夜の鐘を聞きながら年越しそば!が基本でした。
お正月はどこのお店もお正月休みで開いてなく
《三が日はお掃除をしてはいけない》《包丁は使ってはいけない》と言われていましたので
三日三晩おせち料理。時々カレー。
伝説のアイドル キャンディーズの『おせちも良いけどカレーもネ♪』

というCMがあったくらいです。
今の時代はコンビニもたくさんあるし何日もスーパーが閉まっているなんて事がありませんので
必要なものがすぐに手に入り好きな時に好きなものが食べられます。
便利な反面お正月らしさがなく寂しさも感じます。
おせちの謂れやお正月の風習は年々薄れてきていますがどんなに世の中が発展しても
日本人らしさを忘れないでいたいものです。

ちなみに私の実家では老母が健在なので冬至のカボチャ・七草粥・お彼岸のおはぎなど日本の文化・風習は今でも息づいています。
折に触れ味わう日本の風習は何とも言えぬ風情があります。
家づくりにも欠かせない昔ながらの風習儀式があります。地鎮祭・上棟式、これらは
日本文化で神とつながった所があります。
工事の無事を祈るということはいろいろな意味で引き締まると思います。

そう言えば最近は上棟式の餅まきを見かけることが少なくなってきました。
昔は当たり前だったのに…。

餅まきは平安・鎌倉時代「散餅銭の儀」という災いを祓うための神事がもとになっているそうです。
その時代は《家を建てる=富がある》という象徴だったので保存食の餅や富の分配の形として
小銭をまく事で地域での生活を円滑におこなう為の習慣が始まりだそうで一般庶民も行うようになったのは江戸時代からだそうです。

現代は家を建てるという「吉」や「福」を人にも配って分け与える意味がありそれによって
これから生じる恐れもある「凶」を
和らげることを願っての安全祈願と考えられています。
家の完成を祈願し配られるものなので焼くという行為は火事を連想させると考えられ
配られたお餅は焼いて食べるのはNGとされているそうです。
六曜など縁起を気にする日本人ならではのお話ですね 私事ですが長年生きてきて今年初めて《一粒万倍日》という縁起のいい日を知りました。
しかもミーハーな話題、有名人の入籍や結婚発表で…です(笑)

最後に私のブログを読んでいただいた方に特別なお知らせです。 
最上の吉日とされる《天赦日》という日と一粒万倍日が重なる日が2022年に3回あるのですが  第1回目が1/11です。
新しいことを始めたり挑戦するのによい日とされていますので
新し年のスタート、是非何か考えてみてください。私はこの日から〇〇を始めます。(ご想像にお任せいたします)
残り少ない2021年ですが『All’s Well That Ends Well終わり良ければすべて良し』風邪などお引きになりませんように新年をお迎えください。
そして来年も皆様が健康でありますように。
2022年もエコア館ショールームを宜しくお願い致します。

ecoa館 

山本 明美

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