日本一の家づくり
土地・建売情報
ラインナップ
モデルハウス
施工事例
会社案内
掲載日:2022.11.02
こんにちは、 検査担当の神出です。
先日, 構造検査に行って来ました。
今回は、フャイヤーストップ部、配管 配線の貫通部の処理状況の写真を取って来ました。
貫通部の防火処理は、火災を最小限にする為発生源とその他の部分とを完全に区切る
防火区画化が重要です
床梁は、貫通出来ませんので、梁下に金物を取付て暖房配管、電線などを保護する為に取付しています。
また、フャイヤーストップ材のコマ等を貫通する場合は、耐火粘土等を取付し隙間を無くし、他室への延焼遅延の為施工しています。
設計部 検査官