社員の日記
「自社所有地管理」
掲載日:2023.10.23
いつもお世話になっております。
ecoa館ショールームの小松です。
暑くて長かった夏も終わり短い秋の到来による景色を楽しんでいるこの頃です。
さて、今回は自社で所有している土地の管理方法のひとつである草刈りについてです。
毎年、行っているとそれぞれの時期による草の特徴が分かります。
例えば、6月、8月、10月に草刈りを行った場合、6月は雪解けからの草なので、丈はありながらも雪解けからの草なので、やや細く刈りやすいです。
次に8月の草は、一度刈った草が強い太陽の日差しのおかげで、太く強く長く伸び、6月に比べると草刈り機で刈るのにも時間を要します。
10月は6月の草に近い感じになります。
そして、大変なのが回収。
草を集め袋詰めするんですが、できるだけその日にやるようにしています。
理由は、日を空けると体積自体は少なくなりますが、草が硬くなりまとまりにくく、袋詰めに時間を要し、加えて柔らかな草に比べると袋が破れやすく、袋に入る量も少なくなります。
土地の草刈りは見た目も当然ですが、虫の発生や、種類によっては臭いの原因にもなります。
これからも、お客様にご購入頂ける、お客様それぞれにとって良い土地を維持していけるように取り組んで参ります。
当社HP等で気になる土地がございましたら、お気軽にご連絡下さい。