「家族の将来ビジョンをまず最初に家族で考えました」
社員の家 【40棟目の社員の家】石塚達也
どんなお家に住みたい? 家族で決めた3つのコンセプト まず最初にしたことは、私達家族にとっての「家」ってどんなものであるかを話し合う事でした。家族の将来的なビジョンを家族皆で(子供も含めて)考える事から始めました。 この三つが私達家族の大きなテーマでした。 ① いつか独立していく子供たちと少しでもマイホームで思い出を作りたい。 ② 将来自分たちの両親が一緒に住めるようにしたい。 ③ 家族皆が健康で安心して笑顔で暮らせるようにしたい。
そうしたら、こんな家が出来上がりました
具体的には、まずガレージを作ることでした。 それは、かねてからの夫婦の希望でした。除雪道具やタイヤだけでなく車横にベビーカーや自転車も置くことができるような広いガレージです。 実は、子供と野球の練習をできる位(屋内練習場!)広くしたかったと言うのが本音ですが(笑)
二つ目はゆったりしたリビングです
まず部屋の幅を通常より九〇センチ程広くしました。合わせて天井の高さを二〇センチ程高くしました。また、小上がりのタタミ室を続き間にして、空間を広く感じられるようにしました。
三つめは使い勝手の良いシステムキッチンです
システムキッチンを2台分つかって、とにかく広い調理台を作りました。妻の要望がてんこ盛りのキッチンです。完成公開イベントでは、日々家事・育児を頑張っているお母さんに、とても好評でした。
無添加住宅の素材もたくさん取り入れました
インテリアには「しっくい」を採用し、玄関のアクセントには壁に「コーラルストーン」をあしらったり、寝室の床材にはロックファーという天然素材のフローリングを使用しました。
たくさんの助言と経験をありがとうございました
このお家は私達家族だけでなく多くの方の想いがたくさん詰まっています。また、私達がマイホームを実現できましたのも多くの皆様にお会いし、たくさんの経験やアドバイスを頂いたおかげです。お客様、会社の皆さん、協力業者の皆さんその他大勢の皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。