社員の日記

“フィンランドの生活が人を幸せにする理由”

掲載日:2024.04.30

 

 

2024年版の国連の世界幸福度レポート(World Happiness Report)とランキングが、国連が定めた「国際ハピネスデー」

である3月20日に発表されました。

 

今回トップ3となったのは、フィンランド、デンマーク、アイスランドで、前年と同じ顔ぶれ。トップ10内には欧州勢が多

く並び、特に北欧5カ国は7位までにすべての国が入りました。

(日本は総合ランキング47位から51位に後退。G7の中では引き続き最下位)

 

そこで、輸出世界NO.1、創業60年のログホームメーカーHONKAの発祥の地、フィンランドの生活が人を幸せにする理由を

探ってみました。

  1.自然が多く空気・水が澄んでいる

  自然環境が豊かなフィンランドでは、空気や水がとてもきれいで水道水は蛇口からそのまま飲めるおいしさ。

  夏は涼しく快適ですが、短期間なので、気持ちの良い季節をアウトドアで過ごします。

  自宅では、庭でのんびり日光浴をし、週末には家族でキャンプにでかけファイヤーピットでソーセージを焼いて食べるのが定番。

 

  2.住空間が充実、家にもサウナもある。

  住宅は断熱性能が高く部屋を細かく仕切る必要がないので、ゆったりのびのびしたつくりです。

  アイランドキッチンでダイニング・リビングルームが繋がった一つの大きな空間にするのがトレンド。

  リビングから同じ床の高さで出入りできる大きなウッドテラスも生活をとても豊にしてくれます。

  また多くの住宅には、サウナがあり頻度は週一回程度。

  サウナユオマ(サウナでの飲み物)という言葉があるくらい、ビールやカクテルなど毎週のサウナユオマ選びも

  楽しみの一つだそうです。

 

                    HONKA札幌 里塚モデルハウス内のサウナ

                    フィンランドの世界シェアNo.1

                    創業70年サウナメーカーHarvia(ハルヴィア社)

  3.仕事しながら生活しやすい。

  教育水準は高く勤勉、真面目な人が多い印象ですが、残業する人は少数派。

  帰宅後から夜の11時頃迄明るく、自由に使える時間がたっぷりあります。

 

  4.男女平等、家事・育児は家族みんなと社会で担う

  基本的に男女平等で、ほとんどの女性は社会の中で活動する場をもっています。

  政治家・社長・重機の操縦・タクシーやバスの運転手が女性なのも普通。

  共稼ぎ家庭では、家事分担も半分にするケースも多いそうで、料理や掃除などのプレッシャーから

  半分解放されるだけでも、ストレスが少なくなるのかも。

 

  5.社会福祉があれば、生きていける

  学校の授業料は大学まで無料。

  医療も公営の医療機関なら無料か格安。

  失業保険や生活保護、各種補助金の受給もハードルが低いそうです。

 

 

フィンランドの暮らしは快適で、人を幸せにするエッセンスがたくさん。

自然環境も社会生活も充実していてより豊かな気持ちでいられるということですね!

 

 

日本にいながらフィンランド生活を楽しむ方法があります。

北海道はフィンランドと気候風土が似ていますよね。

 

本物のフィンランドの家を建ててみませんか!

ログの香りはセイヨウアカマツの森にいるような気分。

シンプルで自由な間取りの内部はのびのびしていて快適。

 

フィンランドの空気感をマイホームで楽しんでみませんか!!

 

HONKA札幌 里塚モデルハウスにてスッタフ一同お待ちしております。

                HONKA札幌 里塚モデルハウス

瀧口 玲子

里塚オフィス

瀧口 玲子

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