社員の日記
25年目の初夏
掲載日:2024.05.18
システム広報の「やまげん」こと山元(やまもと)です。早いもので入社して1年半に差し掛かろうとしています。
やっと仕事にも人にも慣れてきたところです。
鹿児島から北海道に移住して25年目の初夏を迎えます。過ごしやすく、大好きな季節になりました。
(だんだん気候が変わり暑くなってますが・・・。)
この気候があるので、北海道から離れられません。
毎年、我が家の小さな庭を彩り鮮やかに咲いてくれるチューリップがあります。
例年、雪が降る前に妻と一緒に球根を植えて、雪解けを待つのが楽しみになっています。
通りに面しているので、歩行者の方から「綺麗ですね」「毎年楽しみにしていますよ」と声をかけていただき、
それが励みになり、「また来年も綺麗に咲かせよう」と妻も楽しみに感じているようです。
家を建てて17年経ちますが、小さな庭でも土いじりができる環境があるということは、
年を重ねるごとに本当に良いものだと感じています。
また、庭での作業が夫婦の会話を生む場にもなっています。
北海道は冬場に厳しい環境に見舞われますが、春先から初夏にかけて野菜の苗や花木を買い求める人が多く見られ、
短い夏の期間を目いっぱい楽しむのですね。
チューリップが終われば、次は家庭菜園へと移行し、短い夏を楽しみます。