カラーコーディネート
掲載日:2026.05.21
こんにちは、豊平展示場の田野です。
日本の伝統色の数
日本の伝統色は、自然・四季・文化・歴史から生まれ、花や衣装文化由来の色名が何と1000色以上もあります。
現代は300色くらいも公式な色見本があるらしいですが(レインボー7色の中に、日本の色で数えると一体何色入っているのだろう?)
多分全部明確にするにも印刷だと違いがよくわからないとか、正確に目利きできる人が少ないとか、多分そんな事情ではと思います。

日本の伝統色の歴史とコーディネート
実は動植物由来だと、桜色、藍色(日本最古の植物染料)、茜色(なんと卑弥呼の時代から!)…なじみの色は沢山あります。
又、色は歴史にも深くかかわっていて、官位十二階では紫・青・赤・黄・白・黒の濃淡で位が区別され(最上位は濃い紫)、
身分により着用が禁じられた色も(天皇専用とか)、平安時代には十二単の色合わせルールも存在しました。
また、派手な色が禁色となった江戸時代に大流行した色が鼠色。
江戸では渋い色が粋とされ、『四十八茶百鼠』48種類の茶色と100種類の鼠色という流行語が生まれたほど、ほんのわずかの色の違いを楽しんでいたとのこと。
紺鼠、銀鼠、梅鼠、納戸鼠、松葉鼠、柳鼠、白鼠等…。グレーなら他にも霞色、灰色…まだまだあります!
ゆえにかつてアンミカが黒には沢山種類があると言っていました。
墨色、漆黒、鉄黒、烏羽色、濡羽色、黒鳶…その60種よりも更に多い鼠色、他の似た色を含めたら、グレーって一体何色あるのでしょう?
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希望のテイストに近づけるなら、内装に色を活用してみてはいかがでしょう??
・王道の和モダンテイストの内装なら墨、生成、朱
・上品で柔らかい和モダンなら抹茶、ベージュ、濃茶
・高級感のある和モダンなら紺、金茶、白
・ジャパンディ、北欧ナチュラルなら藍、グレー、白 等はいかがでしょう?

和装のカラーコーディネート
和装だと、柄と柄合わせや、原色や蛍光色をアクセントに取り入れるのはよくあることです。
例えば70年前の着物モード写真が雑誌にありました。今見ると、かなりモダンです。
クロスアクセントや小物等には、ちょっと気の利いた差し色や柄物をぜひ!
和柄の素敵なクロスも沢山あります!日本人の本能が騒ぐかもしれません(笑)
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グレーひとつ取ってもこれだけ奥が深いからこそ、お家づくりの色選びは本当にワクワクしますよね。
土地探しや間取りの設計はもちろん、こういった細かなカラーコーディネートまでトータルでお手伝いしています。
豊平展示場では、クロス(壁紙)の見本などもご用意しています。お散歩がてら、ぜひお気軽に遊びにいらしてください!
また、YouTubeにてたくさんのお家も紹介しております、ぜひヒントにご視聴頂ければ幸いです!



